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注目銘柄ダイジェスト(前場):石川製作所、GSユアサ、ガンホーなど
*11:35JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):石川製作所、GSユアサ、ガンホーなど
石川製作所<6208>:144円(前日比+20円)
急伸。前日に続いて防衛関連の材料株として物色される状況に。シリア情勢への警戒感を背景とした海外株安の流れを受けて、東京市場は全面安の展開となっている中、短期資金の関心は集中する格好となっている。同社のほか、東京計器<7721>や豊和工業<6203>などの関連銘柄も買い優勢に。
GSユアサ<6674>:463円(同+9円)
4日続伸。買い先行。シティが投資判断を「2」から「1」に、目標株価も440円から520円に引き上げており、評価材料視される格好となっている。シティでは、車載電池関連のコア銘柄として評価。今後の1-2年で車載電池市場が再拡大する中、リチウムイオン電池の赤字幅縮小を背景に、来期から再来期にかけて、同社業績は過去最高益を更新する可能性が高いと考えているもよう。
テンプHD<2181>:2280円(同-214円)
急落。公募増資やCB発行などで約324億円を調達すると発表している。公募増資と追加の売出に伴う第3者割当増資で、発行済み株式数の最大12%に当たる新株を発行する。また、CB発行による潜在株の比率は約7%となるもよう。調達資金は買収資金の返済などに充てるとしている。株式価値の希薄化、並びに、需給懸念が優勢となる状況に。政策期待で株価は年初から上昇ピッチを強めていたため、利食い売り圧力なども強まりやすいとみられる。
東京製鐵<5423>:495円(同-40円)
急落。三菱UFJでは投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に格下げ、目標株価は370円を据え置いている。対会社計画比では順調な進捗だが、販売数量に対して株価は過度に評価されていると判断している。PBR水準には割高感が否めないとの見方。また、一部報道では、鉄スクラップ価格の上昇が伝わっているが、マージンの悪化懸念へとつながっているともみられる。
内田洋行<8057>:268円(同+12円)
大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。前7月期営業利益は従来予想の4億円から9億円にまで増額修正。子会社における大企業向けライセンス販売が好調に推移、退職給付費用の減少や経費抑制などのコスト低減も寄与した。第3四半期時点では、10億円から4億円に下方修正していたことで、上方修正にはインパクトが大きいもよう。
国際帝石<1605>:425500円(同-2500円)
相対的にマイナス幅は限定的。原油市況の上昇でメリットが大きい銘柄として、シリア情勢の緊迫化を背景とした原油市況上昇が下支え材料となっている。前日のNY原油市況は3%近い上昇となり、時間外取引でも一段高となっている。米国のシリア攻撃が現実化した場合、更なる市況上昇が想定される状況にも。また、金市況も上昇しており、住友鉱<5713>などの底堅い動きも目立っている。
重松製<7980>:775円(同+69円)
買い先行。シリア情勢の緊迫化を受けて、防衛関連の一角として関心が高まっているようだ。東証1部市場では石川製<6208>が連日で急伸となっており、同社などにも物色が波及する格好に。米国によるシリアのアサド政権に対するミサイル攻撃は、早ければ29日に開始される可能性があるとも伝わっており、関連銘柄には思惑的な物色が向かっている。
APLIX<3727>:457円(同+42円)
しっかり。一部で、健康機器や住宅設備機器をスマホと無線接続して利用する際に、個人情報などの漏洩を防ぐサービス開始すると報じられたことが材料視されている。通信モジュールとスマホの間でやりとりされるデータなどを、第三者が不正取得するのを防ぐと。機器間通信に関連するハードやソフト、サービス市場の拡大見通しなども伝わっており関心が高まる格好に。
タカラBIO<4974>:1942円(同-73円)
大幅反落。本日は公募・売出株の受渡日となり、あらためて需給悪化懸念が意識されているようだ。外部環境の悪化を背景に換金売りも出やすい中で、売り先行のスタートとなっている。なお、ソニー<6758>がヒトゲノムの解析事業に参入すると報じられており、同社は遺伝情報の解析サービスを手掛けているものの、物色波及は限定的に。
UNITED<2497>:2730円(同+25円)
買い優勢。スマートフォンきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa」に、メタップス社がリリースした、アンドロイドアプリのアイコンを最適化できる相互送客ネットワーク「Exchanger」を導入すると発表したことが材料視されている。これにより、他の「Exchanger」導入アプリとの相互送客によるユーザー数の拡大を図るほか、「CocoPPa」に表示される、他アプリの広告からのダウンロードによる広告収入増も見込むと。
ガンホー<3765>:69000円(同+5000円)
買い先行。昨日は直近の大幅下落による反動で自律反発狙いの動きが見られ、引き続き、見直し買い優勢の展開となっている。また、ニンテンドー3DS用ソフト「パズドラZ」を12月12日に発売すると発表。価格はパッケージ版が4400円、ダウンロード版が4000円となり、100万本の販売を目指すとも伝わっており、業績押し上げ効果に期待感も先行へ。《KO》
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