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個人主体による小型株物色に/ランチタイムコメント
記事提供元:フィスコ
*11:57JST 個人主体による小型株物色に
日経平均は小動き。12.91円安の13647.64円(出来高概算8億8000万株)で前場の取引を終えた。23日の米国株式相場は、量的緩和縮小への警戒が後退したことを受けて上昇。シカゴ日経225先物清算値は大証比35円高の13735円であり、これにサヤ寄せする格好から小幅に続伸して始まった。
しかし、その後はこう着感の強い相場展開となり、先週末の終値を挟んでの推移に。セクターでは不動産、その他製品、サービス業、鉱業、建設、小売、パルプ紙、医薬品などがしっかり。一方、空運、海運、ゴム製品、電力ガス、輸送用機器、保険、証券などが冴えない。規模別指数では大型、中型が下落する一方で、小型株指数がプラス。
日経平均は先週末の価格水準でのこう着となった。想定内の動きであろうが、上昇する5日線がサポートとして機能しており、こう着ながらも底堅さがうかがえる。
もっとも、売買代金が6745億円と低水準であり、大型株は手掛けづらい。物色の中心は個人主体による小型株物色になりやすいだろう。ただし、材料系の銘柄についても積極的には手掛けづらいとみられ、オーバーナイトポジションは避けたいところである。(村瀬智一)《FA》
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