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【今日の言葉】アベノミクスは秋の収穫期迎える
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『アベノミクスは秋の収穫期迎える』=株式マーケットは商いの薄い状況が続いている。とくに、お盆休みの12日あたりから出来高の20億株割れ、売買代金の2兆円割れとなっている。
今年5月ころの1日当り出来高76億株、同売買代金5兆円台に比べると大きく落ち込んでいる。当時が異常だったのか、それとも今の低水準が異常なのか。
振り返ってみると、5月頃は全員参加型の「株ブーム」を呈していたことは違いないだろう。とすれば、ブームのあとに反動の来るのはやむを得ないところである。しかし、1989年・大ブーム時の反動に比べると今回は底堅いともいえる。
5月に買いに出た投資家は89年の時のように狼狽売りすることなく、「アベノミクス」に期待しているとみることができるだろう。そのアベノミクス相場は、いよいよ秋の収穫シーズンを迎える。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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