21日のNY市場は下落(訂正)

2013年8月22日 07:29

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記事提供元:フィスコ


下記のとおり修正します。
(誤)22日のNY市場は下落
(正)21日のNY市場は下落

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;14897.55;-105.44Nasdaq;3599.79;-13.80CME225;13305;-95(大証比)

[NY市場データ]

 21日のNY市場は下落。ダウ平均は105.44ドル安の14897.55、ナスダックは13.80ポイント安の3599.79で取引を終了した。7月中古住宅販売件数が予想を上回ったものの、FOMC議事録の発表を控えて上値の重い展開となった。FOMC議事録発表後に一時前日終値を上回る場面もあったが、量的緩和縮小を支持する理事が目立ったことが嫌気され、引けにかけて下げ幅を拡大した。セクター別では、ソフトウェア・サービスが上昇する一方でメディアや公益事業が下落した。
 シカゴ日経225先物清算値は大証比95円安の13305円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、三井住友<8316>、キヤノン<7751>、コマツ<6301>、ソニー<6758>、京セラ<6971>など、対東証比較(1ドル97.64円換算)で全般軟調。《TM》

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