日経平均は小幅反発、様子見材料多く方向感の乏しい展開

2013年8月21日 15:04

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記事提供元:フィスコ


*15:04JST 日経平均は小幅反発、様子見材料多く方向感の乏しい展開
日経平均は小幅反発。昨日の大幅下落による反動で、主力株を中心に買い先行でスタートした。ただし、エジプト情勢やアジア新興国株の動向、今晩の米FOMC議事録など様子見材料が多く、買い一巡後は戻り待ち売りに上値を抑えられた。

大引けの日経平均は前日比27.95円高の13424.33円となった。東証1部の売買高は21億226万株、売買代金は1兆8059億円。業種別では、空運や機械、不動産、精密機械、証券、情報・通信、卸売、電気機器などが堅調。一方、電気・ガスや海運、輸送用機器、保険、医薬品などが軟調だった。

個別では、三井物産<8031>や三菱商<8058>などがしっかり。また、半導体製造装置の受注回復見通しが伝わった東エレク<8035>のほか、ディスコ<6146>なども堅調だった。一方、トヨタ<7203>やマツダ<7261>、いすゞ<7202>など、自動車株が軟調。また、郵船<9101>や商船三井<9104>など、海運株も売り優勢に。その他、ゲームソフト15社がスマホ向けゲームで連携すると伝わり、競争激化懸念からグリー<3632>とDeNA<2432>が大幅安となった。《OY》

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