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(中国)預金準備率の引き下げ観測が高まる、買いオペだけでは対応しきれず
記事提供元:フィスコ
*11:30JST (中国)預金準備率の引き下げ観測が高まる、買いオペだけでは対応しきれず
短期金利の上昇などを受け、中国人民銀行(中央銀行)が7-9月期末あるいは10月初めに銀行の預金準備率を引き下げるとの観測が高まっている。
国有銀行大手のトレーダーはこのほど、金融機関に占める外国為替残高が直近2カ月連続で減少した上、人民銀がきのう20日に実施した買いオペの規模が市場予想を下回ったと指摘。また、月末要因で資金需要が増加しており、買いオペの実施だけでは流動性不足を緩和できないと強調した。国内への外貨流入が8月にも減少する可能性があるため、人民銀が9月末前後に預金準備率を引き下げる公算が大きいとの見方を示した。
なお、買いオペが実施されたにもかかわらず、きのうの上海銀行間取引金利(SHIBOR)の短期金利は続伸した。《ZN》
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