ユーロ週間見通し:リセッションから脱却、PMIを見極める展開

2013年8月17日 15:48

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記事提供元:フィスコ


*15:48JST ユーロ週間見通し:リセッションから脱却、PMIを見極める展開

■ユーロ圏リセッション(景気後退)脱却で上昇
ユーロ・ドルは、ユーロ圏がリセッション(景気後退)から脱却したことで、1.3380ドルまで上昇したものの、米国10年債利回りが上昇したことでユーロ買いは一服。

ユーロ・円は、日本の法人税減税期待が後退したことで、安倍トレード(日本株買い・円売り)ポジションの手仕舞いとなり、130円70銭から127円98銭まで下落した。

取引レンジ:ユーロ・ドル1.3206ドル-1.3380ドル、ユーロ・円127円98銭-130円70銭

■ユーロ圏8月の製造業・サービス業PMIを見極める展開

今後のユーロ・ドルは、ユーロ圏が4-6月期にリセッション(景気後退)から脱却したことで、ユーロ圏の8月の製造業・サービス業PMIを見極める展開となる。

7月同様に、景気拡大・縮小の分岐点である50を上回っているか否かを見極める展開となる。

ユーロ・円は、安倍トレード(日本株買い・円売り)ポジションの手仕舞いで上げ渋る展開が予想される。

主な予定は、22日(木):(ユーロ圏)8月PMI製造業、(ユーロ圏)8月総合景気指数

予想レンジ:ユーロ・円127円00銭-132円00銭/ユーロ・ドル1.3000ドル-1.3500ドル《TN》

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