日経平均は後場一段安、法人税の減税期待後退で安倍トレードの手仕舞い

2013年8月15日 14:13

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記事提供元:フィスコ


*14:13JST 日経平均は後場一段安、法人税の減税期待後退で安倍トレードの手仕舞い

14時12分現在の日経平均株価は、13780.67円(前日比-269.49円)で推移。菅官房長官発言「総理が法人税減税の検討指示した事実はない」、麻生財務相発言「今の段階で法人税を引き下げることに効果は少ない」を受けて、法人税減税への期待が後退しており、後場の日経平均は下げ幅を拡大し、一時13745.42円(同-304.74円)まで下落。本日は9月末の「ヘッジファンド解約45日前告知ルール」応答日ということもあり、安倍トレード(日本株買い・円売り)の手仕舞いに拍車をかけつつある。

セクター別では海運のみが上昇するなか、ゴム製品、証券、不動産、パルプ・紙、情報・通信の下げが目立つ。値上がり率上位には、グリー<3632>、MRO<3064>、前澤工<6489>、福島工業<6420>、巴<1921>などがランクイン。値下がり率上位には、ライト工<1926>、日写印<7915>、タケエイ<2151>、クラレ<3405>、大王製紙<3880>などがランクイン。売買代金上位には、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、東京電力<9501>、アイフル<8515>、富士重<7270>などがランクインしている。《KO》

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