(中国)オルドスで牛や羊が大量死、中国石油の汚染が原因か

2013年8月15日 11:31

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記事提供元:フィスコ


*11:31JST (中国)オルドスで牛や羊が大量死、中国石油の汚染が原因か
一部メディアによると、内モンゴル自治区オルドス市の個人牧場15カ所で牛や羊の大量死亡が昨年8月から発生しているという。原因は明らかにされていないが、牧場付近の湖の水や牧草が汚染されている可能性が高いとみられている。

汚染源について、中国石油天然気(00857/HK)が排出した産業廃棄物が雨と一緒に湖などに流入した公算が大きいといわれた。また、現地の環境保護局が検査した結果によると、湖の水に含まれている化学的酸素要求量(COD)が通常の3倍の数値を表しているという。ただ、この湖のPH値(ペーハー値)が10まで示しており、塩分がもとから高いため、汚染されていない可能性もあると指摘された。また、死亡した動物の体の中から大量の寄生虫が検出されたため、寄生虫で死亡した可能性があるとの見方も出ている。《ZN》

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