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日本株見通し:指数インパクトの大きい銘柄に注目、個別物色意欲も旺盛
記事提供元:フィスコ
*08:19JST 日本株見通し:指数インパクトの大きい銘柄に注目、個別物色意欲も旺盛
14日の東京市場は堅調な展開が期待される。13日の米国株式相場はNYダウ、ナスダックともに上昇。アトランタ連銀総裁による「9月のFOMCで量的緩和縮小計画の策定は時期尚早」との発言が好感された。シカゴ日経225先物清算値は大証比110円高の13960円となり、この流れを受けて日経平均は節目の14000円を試す展開が期待されてくる。
もっとも、お盆休みの影響から市場参加者は限られており、引き続き明確な方向性は出難いと考えられる。13日の日経平均についても300円超の大幅な反発ではあるが、東証1部の売買代金は1.6兆円と低水準である。指値の薄いところをプログラム売買によって大きく振らされる相場展開が続いており、ソフトバンク<9984>、ファーストリテイリング<9983>など指数インパクトの大きい銘柄が、けん引する格好だった。
米国市場の流れを受けて主力の輸出関連などに買いが先行することになろうが、買い一巡後は指数インパクトの大きい銘柄を睨みながらの展開になりそうだ。その後は、個人投資家主体による材料系銘柄での短期的な値幅取り狙いの売買が中心になりそう。また、足元でこう着ながらも先高感の強い相場展開のなか、大きく売り込まれていた銘柄に対する見直しの動きも広がりがみられている。夏枯れとはいえ、物色意欲は旺盛である。
テクニカル面では理想的な反発をみせている。一目均衡表の雲下限の切り上がりに沿ったリバウンドであり、今後は雲のねじれも起きるため、早い段階で14000円処はクリアしておきたいところである。いずれにせよ、今後1~2週間辺りで方向性がみえてくると考えられる。《TN》
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