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NY為替:ドル・円は96円20銭、ハト派の次期FRB議長を指名するとの思惑が強まる
記事提供元:フィスコ
*07:01JST NY為替:ドル・円は96円20銭、ハト派の次期FRB議長を指名するとの思惑が強まる
9日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は96円52銭から96円14銭まで下落し96円20銭で引けた。ロシアの4-6月期の国内総生産(GDP)が予想外に2009年来の低い伸びに落ち込んだため世界経済への懸念が強まったこと、「仏、エッフェル塔で爆破予告により一時観光客らが避難」との報道を受けた地政学的リスクの一段の上昇などを嫌気したリスク回避の円買いが再燃した。また、オバマ米大統領の発言「連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長はインフレだけでなく成長促進や失業率の低下に焦点をあてる必要」を受けて「ハト派」次期議長を指名するとの思惑が強まりドル売りに一段と拍車をかけた。
ユーロ・ドルは、1.3378ドルから1.3333ドルへ下落し1.3340ドルで引けた。ユーロ・円は、株安に連れて129円06銭から128円32銭まで下落。ポンド・ドルは、1.5497ドルまで下落後、1.5537ドルまで反発。英国6月の商品貿易赤字の改善を好感したポンド買いが根強かった。ドル・スイスは、0.9196フランから0.9228フランへ上昇した。《KO》
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