(インド)ランバクシーが大幅高、4-6月期の営業利益増加を好感か

2013年8月8日 13:57

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記事提供元:フィスコ


*13:57JST (インド)ランバクシーが大幅高、4-6月期の営業利益増加を好感か
ランバクシー・ラボラトリーズ:305.15ルピー(+8.25%)=13:55時点

ムンバイ市場で大幅高。同社が前日7日発表した2013年4-6月期(第1四半期)決算では、最終損失が前年同期の58億6000万ルピー(約93億円)から52億4000万ルピーに縮小した。一方、市場予想(ブルームバーグ)では12億9000万ルピーの黒字が見込まれていた。売上高は前年同期比18%減の263億ルピー。

予想外の最終損失となった原因は、通貨ルピーの下落で外貨建て負債やデリバティブ(金融派生商品)の評価損が膨らんだこと。一方、営業利益は前四半期の11億1000万ルピーから18億6000万ルピーに増加している。

【企業概要】インドの製薬最大手。1961年設立、1973年上場。ジェネリック(後発)医薬では世界トップクラス。アンピシリンやシプロフロキサシンなどの抗生剤、鎮痛剤などを製造・販売する。営業拠点は世界49カ国・地域にわたり、高水準な研究開発能力にも定評がある。2008年から第一三共の子会社となった。2002年から続いた日本ケミファとの資本業務提携は2009年12月に解消された。《RS》

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