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マネパG 収益は大幅に改善、筋肉質な利益体質へ向かい、「外貨両替・受取サービス」も拡大へ
*11:15JST マネパG---収益は大幅に改善、筋肉質な利益体質へ向かい、「外貨両替・受取サービス」も拡大へ
マネーパートナーズグループ<8732>は、外国為替証拠金(FX)取引会社大手。外国通貨の売買や売買の媒介、取次ぎのほか、商品先物取引業などを手掛けている。2013年6月末時点の顧客口座数は約22万口座。
2014年3月期第1四半期の業績は、売上高が前年同期比2.1%減の15.69億円、営業損益が同746.5%増の4.40億円と減収営業増益に。外国為替市場の変動率が高いことから、4月から主要な取扱い通貨ペアの1つであるユーロ/円のスプレッドを拡大させている。また、大口金融法人顧客に対するホワイトラベルサービスが2013年2月に終了したものの、売上高への影響は限定的となり、ホワイトラベルサービスに関連する取引関係費等が大幅に減少ことから営業損益は大幅に改善された。
なお、同社のユニークなサービスとして、国内の主要な国際空港で外貨紙幣を受け取ることができる「外貨両替・受取サービス」の利用者が増加している。2013年7月から、新たに中部国際空港でのサービスを開始し、成田、関西、羽田に続き4番目となった。外国為替専門会社としてFXを提供というブランドイメージでビギナー層、ライトユーザー層へのアプローチをして、為替証拠金取引の裾野を広げる。なお、取扱い通貨は米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン。さらに商品性を改良した新しい「nano」は、100円から本格FXがはじめられるとして実需層・ビギナー層からの顧客ルートも確立する。
これらの取り組みなどにより独自のポジションを構築して他のFX業者との差別化を図り業容拡大を目指す。株主還元については、通期の当期純利益の30%を目処、今後も業績向上に取り組み、株主利益の向上に努める方針。《FA》
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