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NY株式:ダウは48ドル安、連銀の緩和策縮小懸念で買い控えが継続
*07:01JST NY株式:ダウは48ドル安、連銀の緩和策縮小懸念で買い控えが継続
7日の米国株式相場は下落。ダウ平均は48.07ドル安の15470.67、ナスダックは11.76ポイント安の3654.01で取引を終了した。冴えない企業決算が相次いだほか、連銀による緩和策の規模縮小への懸念が引き続き投資家の買い手控えに繋がったことで終日軟調推移となった。本日は、クリーブランド連銀総裁が、雇用情勢の改善が続けば、緩和策の縮小は正当化される可能性があるとの認識を示した。順調な10年債入札結果を受けて長期金利が低下。また、オバマ大統領が金利上昇後には住宅借り換えの支援策が必要になるだろうと発言したものの、相場への影響は限定的となった。セクター別では公益事業や医薬品・バイオテクノロジーが上昇する一方、耐久消費財・アパレルや銀行が下落した。
個別銘柄では、独立系石油・ガス会社のアナダルコ(APC)が、四半期配当を従来比2倍に引き上げて、上昇。ネットメディアのヤフー(YHOO)は、長年使用してきた会社ロゴを変更するとの発表が市場で話題となり、堅調推移となった。一方、メディア・娯楽大手のウォルト・ディズニー(DIS)が、決算で4-6月期売上高が予想を下回ったほか、7-9月期に不振の大作映画に絡む損失を計上するとしたことで下落。銀行大手のバンクオブアメリカ(BAC)は、6日に米司法省が2008年の住宅ローン担保証券の組成をめぐって同行を提訴したことが引き続き嫌気されて、続落となった。
連銀の緩和策縮小観測にもかかわらず、ドル安が継続。主要6通貨に対するドルの強弱を示すドル指数は4営業日続落で、6/19以来の水準まで低下した。
(Horiko Capital Management LLC)《KO》
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