科研製薬:14年3月期第1四半期は増収増益

2013年8月6日 06:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■通期も「アルツ」や「セプラフィルム」の伸長に加え後発医薬品も寄与、4円増配へ

 科研製薬<4521>(東1)は5日、14年3月期第1四半期連結決算を発表した。

 売上高212億70百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益34億78百万円(同0.2%増)、経常利益34億59 百万円(同1.8%増)、四半期純利益22億7百万円(同5.0%増)と増収増益となった。

 セグメント別の業績は、薬業での医薬品・医療機器では、関節機能改善剤「アルツ」、癒着防止吸収性バリア「セプラフィルム」、後発医薬品が売上を伸ばし、慢性動脈閉塞症治療剤「プロサイリン」、経皮吸収型鎮痛消炎貼付剤「アドフィード」は減収となった。農業薬品では、殺菌剤「ポリオキシン」が売上を伸ばし、増収となった。その結果、売上高は206億48百万円(前年同期比2.3%増)、セグメント利益は31億15百万円(同0.5%増)となった。尚、海外売上高は8億21 百万円を計上した。

 不動産事業では、文京グリーンコート関連の賃貸料が主体で、売上高は6億22百万円(前年同期比2.6%増)、セグメント利益は3億62 百万円(同2.7%減)と増収減益となった。

 今期通期の業績予想は、主力の「アルツ」や「セプラフィルム」の伸長に加え後発医薬品も寄与し、売上高は902億円(前期比3.6%増)、営業利益は150億円(同2.7%増)、経常利益は146億円(同2.5%増)、純利益は93億円(同3.4%増)と増収増益を見込む。配当は、年間配当48円(同4円増)と12期連続で増配を予想している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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