【じっくり投資コーナー】トラストテックは利回り4.4%、自動車産業向けに人材需要が旺盛

2013年8月3日 07:44

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  神奈川県地盤の技術・技能者派遣会社、トラストテック <2154> (JQS)は、中長期狙いで注目したい。景気変動に伴った半導体市場の縮小で半導体関連企業向け技術者派遣は減少しているものの、業績好調な自動車産業向けに人材需要が旺盛で製造請負・受託・派遣事業が上向いてきていることから、今14年6月期業績予想に対する期待感が高まるほか、配当利回り妙味があり、見直される可能性はある。

  足元の業績、前13年6月期売上高は150億円(前の期比3.0%減)、営業利益は7億2000万円(同14.3%増)、経常利益は8億円(同19.9%増)、純利益は4億6300万円(同30.7%増)を見込んでいる。

  株価は、5月9日につけた年初来の高値909円から6月27日安値630円、7月30高値652円と売り直され、配当落ちに伴う処分売り一巡した感がある。労働規制の改革(人材派遣)に対する期待感に、前期予想PER13倍台と割高感はなく、配当利回り4.47%と利回り妙味が増すことから、9日に予定される13年6月期決算の発表を前に、押し目買い妙味が膨らもう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アートスパークホールディングスは82円高の急伸、5月高値に肉薄、電子書籍人気(2013/08/02)
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージは5月高値の9合目に到達、8日発表の決算に注目(2013/08/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事