ドル下げ渋り、97.50-60円の大口のドル買いオーダー

2013年8月1日 11:43

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記事提供元:フィスコ


*11:43JST ドル下げ渋り、97.50-60円の大口のドル買いオーダー
ドル・円の今週の安値は、7/29が97円64銭、7/30が97円76銭、7/31が97円59銭、8/1が97円66銭までで、97円50-60銭の大口のドル買いオーダーにより下げ渋る展開が続いている。


テクニカル分析では、一目均衡表の雲の下限が97円50-60銭に控えていることで、ドル・円は、一目均衡表の「変化日」にドル上昇トレンドから下落トレンドに変化した後、最後の支持帯である「雲」の下限で下げ渋る展開となっている。


97円50-60銭のドル買いオーダーの注文主は、本邦年金筋、または、97円50銭のオプション・バリアーの防戦買い、と噂されている。


本邦機関投資家は、7月に入って外債投資に乗り出しており、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がポートフォリオ・リバランスを開始している、との観測が高まっている。


オプション・バリアーの防戦買いならば、8月2日の米国7月の雇用統計の発表に合わせた満期が設定されていると思われるため、要警戒の週末となる。《MY》

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