-1σに接近する局面では押し目拾いのスタンス/日経225・本日の想定レンジ

2013年7月31日 08:04

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記事提供元:フィスコ


*08:04JST -1σに接近する局面では押し目拾いのスタンス
[本日の想定レンジ]
 30日のNY市場はまちまち。堅調な企業決算やオバマ大統領が午後の演説で法人税減税案を打ち出すとの観測を受けて上昇して始まった。しかし31日のFOMC(連邦公開市場委員会)の結果および声明内容を見極めたいとの見方から積極的な買いは続かず、引けにかけて伸び悩む展開となった。ダウ平均は1.38ドル安の15520.59、ナスダックは17.33ポイント高の3616.47。

 シカゴ日経225先物清算値は大証比170円安の13720円であり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好からのギャップ・ダウンで始まることになりそうだ。FOMCではフォワード・ガイダンス(将来の金融政策指針)が改善される可能性から、円相場の動向を見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすいだろう。円高傾向が強まる可能性もあり、ポジション調整的な利益確定の流れが警戒される。
 ボリンジャーバンドでは-1σをサポートに切り返す展開となったが、再度-1σをみにいく可能性がある。一方で、月末のドレッシング買いが期待される。そのため、-1σに接近する局面では押し目拾いのスタンスとみておきたい。13650-13850円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 13850円−下限 13650円《TM》

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