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(中国)人民銀による資金供給、「金利上昇には歯止め」のサイン
記事提供元:フィスコ
*14:42JST (中国)人民銀による資金供給、「金利上昇には歯止め」のサイン
中国人民銀行(中央銀行)は30日、7日物のリバースレポ取引を通じて市場に170億元(約2720億円)の資金を供給した。リバースレポの実施は2月7日以来、約半年ぶり。定例オペの実施は先月20日以来となる。市場では、今回の資金供給規模が小さいことから、市場にもたらす実質的な影響は限定的とみられているものの、金利上昇には歯止めをかけるという人民銀の強い姿勢を示唆したものと受け止められている。
中国では月末要因や国内からの資本流出を受け、短期金利が再び上昇ペースを加速させていた。きのう29日の上海銀行間取引金利(SHIBOR)は翌日物で3.7030%と、前日比で15.30ベーシスポイント上昇。7日物や14日物も70-80bp強の上昇となり、1カ月弱ぶりの5%台乗せとなっていた。一方、きょう30日のSHIBORは上記品目でいずれも低下している。《NT》
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