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NY株式:ダウは3ドル高、長期債利回りの低下で引け際にプラス圏を回復
記事提供元:フィスコ
*09:08JST NY株式:ダウは3ドル高、長期債利回りの低下で引け際にプラス圏を回復
26日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は3.22ドル高の15558.83、ナスダックは7.97ポイント高の3613.16で取引を終了した。商品相場の下落を受けて素材やエネルギー株に売りが向かい、日本株式市場の急落で投資家に警戒感が広がったことも影響し、下落して始まった。しかし、朝方発表された7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値が予想を上回ったほか、2日連続で長期債利回りが低下したことも手掛かり材料となり、引け際にプラス圏に戻して取引を終えた。セクター別では、消費者サービスや医薬品・バイオが上昇、一方で各種金融や素材・エネルギーが下落した。
コーヒー店チェーンのスターバックス(SBUX)が、好決算および通期業績見通しの上方修正を発表して上昇。オンライン通販最大手のアマゾン・ドットコム(AMZN)は、予想外の赤字決算を発表したものの、高い売上高の伸びを維持したことが好感されて堅調推移となった。
一方、ソーシャルゲームのジンガ(ZNGA)が、決算で冴えない7-9月期業績見通しに加え、米国でのリアルマネーギャンブル事業進出を断念すると発表し、大幅下落。オンライン旅行予約サイトのエクスペディア(EXPE)も、決算での業績見通しが市場予想を大きく下回ったことで急落となった。業界内競争の激化が懸念され、同業のオービッツ(OWW)、プライスライン・ドットコム(PCLN)も連れ安。
今週は企業決算シーズンが本格化した週にもかかわらず、主要株価指数は週を通じて小動きに終始した。《KO》
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