(香港)ハンセン指数が22000台を回復、テンセントがけん引

2013年7月26日 11:16

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記事提供元:フィスコ


*11:16JST (香港)ハンセン指数が22000台を回復、テンセントがけん引
26日の香港市場でハンセン指数が切り返す展開。日本時間午前11時13分現在、前日比0.54%(117.82ポイント)高の22018.78と、心理的節目の22000台を回復している。前日からの利益確定の流れが続く中でマイナス圏からのスタートとなったものの、指数ウエート上位のテンセント(00700/HK)が上げ幅を広げ、相場をけん引。本土市場が下げ渋る動きとなっていることも買い安心感につながっているもよう。

テンセントは再び上場来高値を更新。前日の米国市場で、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)最大手、米フェイスブックの株価が急伸したことが支援材料。4-6月期決算が市場予想を上回ったことを受け、フェイスブックの株価はこの日に約30%高と、1日で過去最大の上げを記録した。テンセントも8月14日に4-6月期決算の発表を控えている。

このほか、テンセントには証券各社が引き続き強気の評価を示している。大和では同社の目標株価を320HKドルから380HKドルに引き上げ、「バイ」のレーティングを継続。スマートフォン用チャットアプリ「微信(ウィーチャット」のプラットホーム化でゲーム関連などの売り上げ増大が見込まれるとし、先行きに楽観的な見方を示した。《NT》

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