今日の為替市場ポイント:7月30日-31日の米FOMC会合

2013年7月26日 08:15

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記事提供元:フィスコ


*08:15JST 今日の為替市場ポイント:7月30日-31日の米FOMC会合

昨日25日のドル・円相場は、東京市場では100円41銭から99円77銭で軟調推移。欧米市場では、一時98円87銭まで下落し、99円28銭で取引を終えた。

本日26日のドル・円は、主に99円台で取引される見込み。7月30日-31日の米FOMC会合で金融緩和策の継続について議論されるとの思惑が浮上しており、ドル・円の上値はやや重くなりそうだ。

7月30日-31日に開かれる米FOMC会合では、金利改定の目安となる失業率の水準について6.5%から6.0%に変更される可能性との観測が浮上し、25日の欧米市場でドルは主要通貨に対して下落した。ただし、量的緩和策の継続については懐疑的な見方が残されており、資産購入計画(債券買い入れ)は早ければ、9月から変更(減額)される可能性は消えていない。

米金融当局(FRB)は、金利改定の目安となる失業率の水準を引き下げる可能性があるとの見方が出ているが、この理由については、失業率が2014年中に6.0%程度まで低下する可能性があることを想定しているからではないか、との声が聞かれている。《KO》

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