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概況からBRICsを知ろう~中国本土市場はPMI低下など受けて3日ぶり反落
*09:58JST 概況からBRICsを知ろう~中国本土市場はPMI低下など受けて3日ぶり反落
【ブラジル】ボベスパ指数 48374.23 -0.91%
昨日24日のブラジル市場は3日ぶりの反落。主要指標のボベスパ指数は前日比445.29ポイント安-0.91%の48374.23で取引を終えた。指数構成銘柄の値上がりは16、値下がり53、変わらず2と売りが優勢。通信を除くすべてのセクターが下落し、中でも消費財やヘルスケアに売りが集中した。
朝方は狭いレンジで推移したが、その後は下げ幅を拡大させた。最大の貿易相手国である中国の経済指標の悪化が嫌気され、金属や鉄鋼など資源関連に売りが集中した。
【ロシア】MICEX指数 1407.41 -0.70%
24日のロシア市場は反落。主要指標のMICEX指数は前日比9.93ポイント安(-0.70%)の1407.41で取引を終了した。指数の構成銘柄では値上がり22、値下がり28と売りが優勢となった。
中盤に下値を模索する展開を示したが、その後は下げ幅をやや縮小させた。NY原油先物の下落が資源関連の売り手がかりとなったほか、中国の経済指標の悪化も逆風となった。
【インド】SENSEX指数 20090.68 -1.04%
24日のインドSENSEX指数は反落。インド準備銀行(中央銀行)が追加の流動性引き締め策を発表し、銀行など金利敏感株が売られた。インド準備銀は23日夕、市中銀行が法定流動性ファシリティ(LAF)から調達できる金額を、従来の預金総額の1%から0.5%に縮小。また、間接的に預金準備率を引き上げる措置も併せて発表した。国内景気が低迷する中での金融引き締めが成長をさらに鈍化させ、銀行の資産内容が悪化するとの思惑が金融株への売りにつながった。
【中国本土】上海総合指数 2033.33 -0.52%
24日の上海総合指数は3営業日ぶり反落。この日発表された7月のHSBC製造業購買担当者指数(PMI)速報値が予想以上に低下したことを受け、景気減速懸念が再燃。また、招商銀行の大型増資計画を証券当局が承認したことで、需給面でのひっ迫懸念も強まった。ほかに、国内銀行の新規融資が鈍化しているとの報道も弱気材料となった。ただ、建設、機械関連などが後半に上昇。総額1500億元に上る鉄道債の発行報道を受け、鉄道整備の加速が意識された。《FA》
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