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コンビニ・スーパーにもようやく「アベノミクス」効果か
記事提供元:フィスコ
*07:07JST コンビニ・スーパーにもようやく「アベノミクス」効果か
日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した6月のコンビニエンスストア10社の売上高は、既存店ベースで前年同月比0.1%増の7139億円となり、13カ月ぶりにプラスに転じた。来店客数は前年同月比0.4%減の12億835万人と、13カ月連続のマイナス。平均客単価は同0.6%増の590.9円で、5カ月ぶりのプラスとなった。
また、日本チェーンストア協会によると、全国スーパーの6月の売上高も、既存店ベースで前年同月比2.7%増の1兆605億円と、3カ月ぶりのプラスになった。伸び率も、消費増税前の駆け込み需要があった1997年(8.4%増)以来の高さだった。
全国的に気温が高く、アイスクリームや冷やし麺、レジ脇のファストフード、夏物衣料などの商品が好調に推移した。
高額商品などの売上が絶好調な百貨店に比べると、やっと若干の「アベノミクス効果」を感じられる程度の増加ではあるが、少しずつ日用品の消費にもその効果が現れてきているようだ。
しかし、7月上旬から猛烈な暑さに見舞われた日本列島だが、一転今週末から来週にかけ、曇りや雨の日が多く、全国的に気温の低いところが多くなるという。
向かい風を受け、どこまで売上を伸ばせるのか、コンビニやスーパーにとっての正念場と言えよう。《YU》
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