関連記事
政治から読み解く【経済と日本株】:自民党の逢沢氏「レアメタルを語る」
記事提供元:フィスコ
*18:40JST 政治から読み解く【経済と日本株】:自民党の逢沢氏「レアメタルを語る」
自民党の逢沢一郎衆議院議員は、「レアメタルの探査権、日本が獲得。南鳥島沖の公海。コバルトやニッケルなどレアメタルを多く含む「コバルトリッチクラスト」の独占探査権。国際海底機構が承認。ハワイ南東沖のマンガン団塊 以来26年ぶり。レアメタルの重要性は言うまでもない。探査権は15年間。しっかり取り組みます。」とツイートしている。
レアメタルはその希少性から産出国が力を持つ傾向があることで、各国は獲得に躍起となっている。今年の3月には、東京大と海洋研究開発機構などが、南鳥島周辺の水深5000メートル以上の海底で、世界最高の6600ppmという超高濃度レアアースを含む堆積物(レアアース泥)が存在することを発見した。
濃度は中国の陸上鉱床の10~30倍、この周辺には日本が消費する数百年から数万年分のレアアースが埋蔵されているとみられている。海底泥のレアアース含有量では、南太平洋のタヒチ島沖で約1500ppmという記録があるが、今回の濃度はこれを大幅に上回る。海底下10メートル以内の比較的浅い地点に分布していることも、採掘面では有利であり、今後3-5年で商業化できる見通しのもよう。
レアメタルに関する銘柄は非常に多い。海底鉱物資源の採取を手掛ける三井海洋開発<6269>。ボーリングマシンのトップメーカーである鉱研工業<6297>などが掘削に関した銘柄。そして、レアメタルを取り扱う商社のアルコニックス<3036>、松田産業<7456>が挙げられる。また、レアアース回収を手掛ける太平洋金属<5541>、三菱マテリアル<5711>、三井金<5706>なども注目か。《MT》
スポンサードリンク

