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米国株式相場 上昇、量的緩和縮小懸念後退も上値重く
記事提供元:フィスコ
*05:51JST 米国株式相場 上昇、量的緩和縮小懸念後退も上値重く
米国株式相場は上昇。ダウ平均は1.81ドル高の15545.55、ナスダックは12.78ポイント高の3600.39で取引を終了した。ファストフード大手の冴えない決算や6月中古住宅販売件数が予想を下回ったことで、米国経済の成長鈍化への警戒感から連銀による量的緩和縮小懸念が後退したものの、上値も限られた。セクター別では、各種金融や自動車・自動車部品が上昇する一方で消費者・サービスや半導体・半導体製造装置が下落した。
ファストフード大手のマクドナルド(MCD)は、決算で売上高は予想に一致したものの、利益が予想を下回り軟調推移となった。ポータルサイトのヤフー(YHOO)は、ヘッジファンドのサードポイントが保有する同社株4千万株を前日終値で買い戻すことを明らかにし下落した。一方で、明日に決算発表を予定するアップル(AAPL)は、アナリストの投資判断引上げで上昇。政府向けITサービスなどのSAIC(SAI)は防衛関連の情報システムで大型受注があったことを明らかにして堅調推移となった。家電メーカーのワールプール(WHR)は予想を上回る決算を発表して上昇。
動画ストリーミングのネットフリックス(NFLX)が発表した決算では、契約者数の増加率が予想を下回ったことが嫌気され、時間外取引で下落して推移している。《KG》
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