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長期安定政権を手掛かりに押し目買い意欲【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:18JST 長期安定政権を手掛かりに押し目買い意欲【クロージング】
22日の日経平均は反発し、68.13円高の14658.04円(出来高概算24億7000万株)で取引を終えた。参院選の結果を受けて、ねじれ国会解消による安定政権を材料視する流れから、買い先行の展開で始まった。しかし、寄付きの14770.02円を高値に、その後は円相場が円高に振れたこともあり、利益確定の流れに向かった。後場寄付き後には、14514.29円まで下げ幅を広げる局面もみられた。ただ、その後は再びプラスレンジを回復。円相場が1ドル100円台を回復したことも安心感につながった。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が全体の6割を占めている。
利食いを交えての相場展開となったこともあり、日経平均は連日で陰線を形成している。下値は切り上げているが、戻り高値水準では利益確定の売りが出やすいようである。決算シーズンに入り、次第に業績面を見極めたいとのムードもありそうだ。米国ではアップルなどの決算を控えているほか、23日から合流する環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の行方も見極めたいところであろう。もっとも、後場からの切り返しを見る限り、長期安定政権を手掛かりに海外勢の押し目買い意欲は強いと見ておきたい。《KO》
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