日経平均は反発、参院選を通過し出尽くし感も意識される

2013年7月22日 15:07

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記事提供元:フィスコ


*15:07JST 日経平均は反発、参院選を通過し出尽くし感も意識される
日経平均は反発。参院選での与党圧勝を受けて、政局の長期的な安定が見込まれる中で、日本株への資金流入が加速するとの期待感が支援材料となり、買い先行でスタートした。ただし、選挙結果はサプライズが乏しく、買い一巡後は材料出尽くし感も意識され、利益確定売りに押され伸び悩む展開に。

大引けの日経平均は前日比68.13円高の14658.04円となった。東証1部の売買高は24億7291万株、売買代金は2兆435億円。業種別では、海運やその他製品、不動産、精密機械、輸送用機器、保険、医薬品、ガラス・土石などの上昇が目立っていた。一方、パルプ・紙や機械、電気・ガス、銀行などが軟調だった。

個別では、富士重<7270>やマツダ<7261>、三菱自<7211>などが堅調。また、ソフトバンク<9984>や任天堂<7974>なども買い優勢に。その他、JPHD<2749>など、アベノミクスの成長戦略関連の中小型に物色が見られていた。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などメガバンクが軟調。また、シャープ<6753>やダイキン<6367>など、ハイテク関連の一角が売り優勢となった。《OY》

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