日経平均は102円安、バーナンキFRB議長証言待ち

2013年7月17日 10:19

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記事提供元:フィスコ


*10:19JST 日経平均は102円安、バーナンキFRB議長証言待ち

10時17分現在の日経平均株価は、14496.52円(前日比-102.60円)で推移。カンザスシティ連銀総裁が量的緩和は来年上半期までに終了するべきとの考えを示したことなどから、16日の米国株式市場が下落し、日経平均は利益確定売り先行でスタート。

参院選終盤情勢では与党が過半数を大きく上回る可能性と伝わるなど、参院選でのねじれ国会解消期待から押し目買い意欲は強く、日経平均は下げ渋る展開。ただ、日本時間23時00分から予定されているバーナンキFRB議長の議会証言を見極めたいとのムードが強く、積極的な上値追いの動きは限定的。主力株がまちまちになるなか、資源関連がしっかりしているほか、値動きの軽い新興市場銘柄での短期値幅取り狙いの動きが活発化している。

セクター別では、鉱業、その他製品、海運、繊維、輸送用機器などが上昇する一方、その他金融、食料品、不動産、精密機器、水産・農林などが下落。値上がり率上位には、ネオス<3627>、三菱自<7211>、有機薬<4531>、JBR<2453>、ユナイテド海<9110>などがランクイン。値下がり率上位には、古野電気<6814>、カーバイド<4064>、神栄<3004>、ツクイ<2398>、ローランド<7944>などがランクイン。出来高上位には、三菱自<7211>、東京電力<9501>、みずほFG<8411>、神戸製鋼<5406>、マツダ<7261>がランクインしている。《KO》

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