日米の注目経済指標:米インフレや小売売上高は上振れも

2013年7月13日 16:14

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記事提供元:フィスコ


*16:14JST 日米の注目経済指標:米インフレや小売売上高は上振れも

7月15日-19日に発表される主要経済指標のポイントは次の通り。

■15日(月)日本時間午後9時30分発表
(米)6月小売売上高−予想は、+0.7%。
参考指標の5月ICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は、前年比+3.4%で4月+3.0%から上昇。ガソリン価格はやや上昇しており、ガソリン・スタンド売上の増加要因。自動車販売台数は前月比+4%程度。チェーンストア売上高の上昇で上振れリスクも。

■16日(火)日本時間午後9時30分発表
(米)6月消費者物価指数−予想は、全体の数字が前年比+1.6%、コア指数は同比+1.6%
6月ガソリン価格は前月比+0.38%程度(季調済み)で、CPI全体への影響はほとんどない見込み。コアの部分では、先行指標となる6月PPIの上昇率は5月を上回る見通しとなっており、コアのインフレ率はコンセンサスを上回る可能性も。

■16日(火)日本時間午後10時15分発表
(米)6月鉱工業生産−予想は、+0.3%
6月ISM製造業の「生産DI」は53.6と5月48.6から上昇したため、鉱工業生産は増加する公算。6月雇用統計の総労働時間に大きな変化はなかったが、生産活動の低下は確認されていない。コンセンサスは妥当か。

■17日(水)日本時間午後9時30分発表
(米)6月住宅着工件数・住宅建設許可件数−予想は、着工件数が95.0万戸、建設許可件数は100万戸
参考指標の6月住宅建設業者(NAHB)指数は52で5月44から上昇しており、許可件数にはプラス要因。住宅着工件数は、先行指標となる5月の住宅建設許可件数が98.5万戸で4月の100.5万戸から減少しているため、マイナス要因となる。コンセンサスは妥当か。《TN》

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