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《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
*09:03JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅高となる】14500円を意識する展開か=フィスコ伊藤 正雄
10日の米国株式はまちまち。注目のFOMC議事録では、多くの委員が量的緩和の縮小を開始する前に、一段の雇用の回復を確認する必要があるとの考えを示していたことが明らかとなり、株価は一時上昇した。しかしバーナンキFRB議長の講演内容を見極めたいとの思惑から、引けにかけては上げ幅を縮小する展開となった。なお、NY株式市場引け後にバーナンキFRB議長が緩和的な金融政策必用とのコメントを発言したことを受けて、S&P500株価指数先物は約0.8%上昇。
CMEの225先物は大証の日中終値より105円安い14325円で取引を終了。NY時間での高値は14505円、安値は14265円、上下のレンジは240円。時間外では、一時14500円を超えた。為替市場では、ドル・円は下落、ユーロ・円は上昇して戻ってきた。本日は明日の7月限SQを控えて、14500円を意識した展開となりそうだ。テクニカル面では、5月高値の15942円からの下げ幅の61.8%戻しである14600円どころが注目される。
【小幅安となる】14250-14450円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
為替市場では円相場が1ドル98円台後半と、円高に振れている流れから、輸出関連などへは利益確定の売りが先行しやすいだろう。シカゴ日経225先物清算値は大証比105円安の14325円であり、シカゴ先物にサヤ寄せする格好になりそうである。
もっとも、これまでの上昇する5日線のほか、ボリンジャーバンドの+2σに沿ったリバウンドのトレンドは継続。一目均衡表では雲を上放れる形状である。サプライズは期待しづらいとはいえ、日銀は金融政策決定会合で国内の景気判断を引き上げる見通しである。アベノミクス効果などの表れを評価する動きとなれば、先物主導によるプログラム買いが意識されよう。14250-14450円のレンジを想定する。
【大幅安となる】円高の進行を嫌気=フィスコ佐藤 勝己
FOMC議事録やバーナンキ議長講演を受けて為替市場では円高が進行、東京市場のマイナス材料とされよう。日銀決定会合の結果発表を控えるものの、期待感なども先行しにくいとみられる。政策期待に伴う中国株高の継続、バイオ関連を中心とした個人投資家のマインド改善などは上フレ要因にもなり得るが、現状では円高警戒による売り圧力を警戒視。
【小幅安となる】ドル全面安がネック、日銀会合で乱高下も=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は日中の大証終値比105円安の14325円。為替市場では、ドル・円は98円80銭台と円高基調が強まっている一方、ユーロ・円は129円80銭台とほぼ横ばい推移(日本時間8時30分時点)。バーナンキFRB議長が講演後の質疑応答において「当面は非常に緩和的な金融政策が必要」との発言がマーケットに伝わると、量的緩和早期縮小懸念が後退。現在、全面的なドル売りとなっている。
朝方の円建てCME先物は一時14525円まで上昇する場面が見られたものの、朝方の日経平均は小幅続落スタートか。ドル・円の動向次第では下への動きが強まる可能性がある。一方、日銀金融政策決定会合の内容が発表されることから、午後、225先物は思惑先行で乱高下となる展開も頭に入れておきたい。《MI》
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