ベネ・ワン 成長事業のけん引で今期も2ケタ増収増益を見込む

2013年7月8日 12:29

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記事提供元:フィスコ


*12:29JST ベネ・ワン---成長事業のけん引で今期も2ケタ増収増益を見込む

ベネフィット・ワン<2412>は、民間企業や官公庁向けに、福利厚生のアウトソーシングサービスを展開する。パソナグループ<2168>が親会社。2012年5月には特定保健指導業界第2位の保健教育センターを完全子会社化、ベネフィットワン・ヘルスケアに社名を変更してヘルスケア事業の展開を図っている。

5月8日に発表した2013年3月期決算は、売上高が前期比17.7%増の176.10億円、営業利益が同10.5%増の27.31億円となった。インセンティブ、パーソナル、CRMなど、主力の福利厚生以外の事業が成長したことで収益の多角化が進んでいるほか、M&Aによりヘルスケアやコストダウンの事業も業績に寄与したことで、2ケタの増収増益を達成した。

2014年3月期は2ケタ増収増益が継続する見通しで、売上高が前期比24.9%増の220.00億円、営業利益が同13.5%増の31.00億円を見込む。成長事業が業績をけん引することで収益の多角化が更に進むほか、海外進出、また4月に楽天トラベルと業務提携を行うなど外部提携によるサービスコンテンツの差別化・拡充も図っていく。目標総会員数では2014年4月に725万人(2013年4月は647万人)を目指す。《FA》

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