日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は158円高、米国株高や円安が追い風に

2013年7月8日 09:42

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記事提供元:フィスコ


*09:42JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は158円高、米国株高や円安が追い風に

【日経平均は14400円台を回復、米雇用統計を受けた米国株高や円安が追い風】

9時41分現在の日経平均株価は、14468.48円(前週末比+158.51円)で推移。日経平均は続伸して始まり14400円台を回復した。米雇用統計の結果を受けた5日のNY市場の上昇のほか、円相場が1ドル101円台に乗せが追い風となった。セクターでは東証33業種中、建設を除く32業種が上昇して始まっており、証券、繊維、石油・石炭、機械、電気機器、輸送用機器、卸売などが強い。

売買代金上位では、トヨタ<7203>、東電<9501>、マツダ<7261>、野村<8604>、ソフトバンク<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ケネディクス<4321>、ファーストリテイリング<9983>、群栄化<4229>、アイフル<8515>などが堅調。材料系ではCVS<2687>、神栄<3004>、丸栄<8245>、第一船<9132>、デジタルハーツ<3620>、池上通<6771>などが強い動きをみせている。

【ドル・円は101円38銭付近、5月経常収支への反応は限定的】

ドル・円は101円38銭付近で推移。ドル・円は5日の高値を上回り、一時101円53銭まで上昇。今日発表された5月経常収支は+5407億円となり、経常黒字額は市場予想を下回ったが、外為市場の反応は乏しかった。なお、市場参加者の間では、21日に行われる参院選で自民大勝の観測が広がっており、リスク選好的な円売りはしばらく続く可能性がある。

■今後のポイント

・6月の米雇用統計内容の改善を意識してドルは堅調推移
・日経平均株価の上げ幅拡大の場合、円売り・ドル買いが強まる可能性

9時41分時点でドル・円は101円38銭、ユーロ・円は130円01銭、ポンド・円は150円84銭、豪ドル・円は91円76銭付近で推移している。《KO》

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