ユーロ週間見通し:フォワードガイダンス導入、ギリシャやポルトガルに要注目

2013年7月6日 16:29

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記事提供元:フィスコ

*16:29JST ユーロ週間見通し:フォワードガイダンス導入、ギリシャやポルトガルに要注目
■欧州中央銀行定例理事会でのフォワードガイダンスで下落

ユーロ・ドルは、欧州中央銀行定例理事会でフォワードガイダンス(時間軸政策)が導入されたこと、ポルトガルの政局混迷懸念を受けて、1.3078ドルから1.2806ドルまで下落した。

ユーロ・円は、131円12銭から128円59銭まで下落した。

取引レンジ:ユーロ・ドル1.2806ドル-1.3078ドル、ユーロ・円128円59銭-131円12銭

■ユーロ圏財務相会合に注目

今後のユーロ・ドルは、欧州中央銀行(ECB)によるフォワードガイダンス(時間軸政策)を受けて、ユーロ圏財務相会合での連立政権の弱体化が懸念されるギリシャやポルトガルへの対応策を見極める展開となる。

ユーロ・円は、日本銀行金融政策決定会合で日本版「長期資金供給オペ(LTRO)」が導入された場合は下げ渋る展開となる。

主な予定は、8日(月):(独)5月経常収支、12日(金):(ユーロ圏)5月鉱工業生産

予想レンジ:ユーロ・円126円00銭-131円00銭/ユーロ・ドル1.2500ドル-1.3000ドル《FA》

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