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NY株式:ダウは147ドル高、強い雇用統計を好感
記事提供元:フィスコ
*08:58JST NY株式:ダウは147ドル高、強い雇用統計を好感
5日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は147.29ドル高の15135.84、ナスダックは35.71ポイント高の3479.38で取引を終了した。6月雇用統計で非農業部門雇用者数が19万5千人増と予想を大きく上回ったことが好感され、買いが先行した。米国債10年物利回りが2.7%台へ急伸したことから朝方は上値の重い展開となる場面もあったが、引けにかけて上昇基調を強める展開となった。セクター別では、銀行や各種金融が上昇する一方、公益事業や不動産が下落した。
メディアのニューズコープ(NWSA)は、エンターテイメント部門を21世紀フォックス(FOXA)として分離を完了し、両社とも上昇。長期金利の上昇を受けて、金利マージンの改善期待からJPモルガン(JPM)やシティグループ(C)など大手行が堅調推移となった。その一方、金価格が一段安となったことでバリックゴールド(ABX)など金鉱株が急落。携帯端末メーカーのアップル(AAPL)は、サムスン電子の決算で成長減速への懸念が高まったことで、連れ安となった。
来週8日のアルミニウム大手アルコア(AA)から4-6月期決算発表シーズンに入る。S&PキャピタルIQの集計によると米国企業の4-6月期業績は、売上高は前年同期比で横這い、一株利益は3%増と低成長が予想されている。
(Horiko Capital Management LLC)《KO》
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