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「アベノミクスの成長戦略と消費増税は相反するはずだが・・・」
記事提供元:フィスコ
*15:11JST 「アベノミクスの成長戦略と消費増税は相反するはずだが・・・」
安倍政権の経済政策である「アベノミクス」に対する評価は、7月4日に公示予定の参院選における主要争点になると予想されている。日本維新の会やみんなの党は「アベノミクス」を支持している。民主党は支持していないが、積極的に批判していないことから、消極的に支持しているとの見方が出ている。
ただし、みんなの党は来年4月の消費税増税の凍結を求めている。「アベノミクス」の4本目の矢は「財政再建=消費増税」になるとみられているが、4本目の矢は参院選の結果が出た後に放たれるかもしれない。ただし、成長戦略と財政再建は相反するテーマであることは否定し難い。安倍政権は参院選終了後まで消費増税について明言しない作戦なのかもしれないが、党首討論などの場ではっきりさせるべきだろう。
株式市場は米量的緩和策の早期縮小と中国経済の変調がもたらす影響を織り込み始めている。消費増税は株式にとってマイナス材料になるという見方が一般的だが、株式市場が消費増税に備えている様子が感じられないことは大変気になる。《MK》
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