日本人旅行者数5月も減少、韓国は“こんにちは”から“ニーハオ”へ

2013年6月26日 09:28

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記事提供元:フィスコ


*09:28JST 日本人旅行者数5月も減少、韓国は“こんにちは”から“ニーハオ”へ
韓国観光公社は21日、5月に韓国を訪れた日本人旅行者数が前年同月比29.6%減の22万人を記録したと発表した。中国人旅行者数は前年同月比32.4%増の28万人と、上昇傾向にある。

日本人の減少は島根県・竹島(韓国名:独島=ドクト=)を巡る両国の紛争がきっかけで、2012年9月から続いている。その後、円安傾向と北朝鮮の朝鮮半島リスクを受けて加速した。一方、中国人の増加については、反日感情を含め、近い距離、人民元高が挙げられる。

韓国国内では日本人旅行者の依存度を減らすべく、様々な動きも見られる。中国語看板の増設や、中国語通訳サービスの拡大。今年、建設予定の70のビジネスホテルのうち、60%が中国人を対象にするという報道もあるなど、韓国の観光産業は徐々に「こんにちは」から「ニーハオ」に進んでいる。《SS》

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