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【ジャーナリスト&アナリスト・水田雅展の視点】アールシーコア株価は高値圏で堅調が光る、ログハウス契約棟数17%増と好調
ログハウス(丸太組み工法住宅)のアールシーコア <7837> (JQS)の株価が堅調だ。長期上昇トレンドに変化はなく、足元の中段保ち合いを経て上値を試す展開が期待されるだろう。
ログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を直営とFCで展開している。今期(14年3月期)連結業績見通しは契約棟数が前期比17.3%増の1200棟、契約高が同17.9%増の123億円、売上高が同24.1%増の127億円、営業利益が同29.3%増の8億90百万円、経常利益が同31.5%増の8億90百万円、純利益が同33.8%増の5億30百万円としている。新規販社開拓、展示場新設、ブランド知名度向上戦略に加えて、消費増税前の駆け込み需要などが追い風となる。費用増加を吸収して増収増益見込みだ。
中期経営計画では17年3月期に契約棟数1900棟、売上高180億円、営業利益率8%、ROE18%(13年3月期12.1%)を目標数値として掲げている。重点戦略として展示場50拠点展開を目指し、空白・重点エリアの千葉・埼玉エリア、近畿エリア、九州・四国エリアでドミナント開設を進める方針だ。
株価の動きを見ると、5月29日の年初来高値1470円から反落して6月7日の取引時間中に1067円まで調整する場面があったが、終値ベースでは大きく下押すことなく、概ね1300円近辺で堅調に推移している。
6月21日の終値1275円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS128円30銭で算出)は10倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間40円で算出)は3.1%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS848円80銭で算出)は1.5倍近辺である。
週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって、長期の上昇トレンドを継続している。足元の調整は上昇トレンド中の一時的な調整局面だろう。指標面には割安感があり、今期好業績見通しを評価して上値を試す展開が期待されるだろう。(水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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