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ナノキャリアは信越化学との提携を好感し後場も強い値動き
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ナノキャリア <4571> (東マ)は21日の後場も急伸したまま強い値動きを続け、寄り後に一段上値を試して31万5000円(4万7000円高)まで上昇。抗がん剤の開発などに有力視される「ミセル化ナノ粒子」の素材に関して信越化学 <4063> と共同研究契約を締結したと昨日発表したことが材料視されている。このところは25万円前後で下げ止まる相場が続いてきたため、本日の急伸によって買い安心感が広がっている。上値は40万円前後まで開けたようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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