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ソフトバンクは米社買収の対抗馬の姿勢後退など好感して急反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ソフトバンク <9984> は19日、急反発の始まりとなり、5340円(100円高)の買い気配で売買開始。米国の携帯電話大手スプリント・ネクステル社の買収を巡り、対抗馬とされる米ディッシュ・ネットワーク社が米スプリント社の買収を断念し、代わりに米スプリント社の子会社クリアワイヤ社のTOB(公開買付)に注力すると通信社報道で伝えられたことが好感されている。また、日経平均との相関度が強く、本日はNY株高や円安を受けて日経平均が朝寄り後から200円高となっていることも寄与している。テクニカル判断では5月20日につけた高値6100円までフシなしとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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