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【株式市場】トヨタやソニーなど堅調だが日経平均は1万3000円が重く小反落
記事提供元:日本インタビュ新聞社
18日前場の東京株式市場は、トヨタ自動車 <7203> やソニー <6758> が堅調になり、三井不動産 <8801> などの不動産株も首都圏の新築マンション動向を好感して堅調。ただ、日経平均先物が1万3000円を超えると重くなるようで、日経平均そのものも同様。このため、3Dプリンター関連の群栄化学工業 <4229> などの材料株が活況高。もっとも、東証1部の値上がり率上位には東京機械製作所 <6335> やラサ工業 <4022> など、手詰まり感のあるときに動意づく銘柄が登場。メガネスーパー <3318> (JQS)は株主優待復活を好感し連日高い。
東証1部の出来高概算は13億3696万株、売買代金は1兆96億円。1部上場1715銘柄のうち、値上がり銘柄数は721銘柄、値下がり銘柄数は868銘柄。業種別指数は鉱業、海運、証券・商品先物、石油・石炭、不動産、保険、ゴム製品、などが高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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