材料系の銘柄は次第に押し目待ちに押し目なしのムードも/後場の投資戦略

2013年6月18日 11:50

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;12941.80;-91.32TOPIX;1081.58;-3.14

[後場の投資戦略]

 日経平均は下げに転じてしまったが、一目均衡表では雲下限、転換線に上値を抑えられる格好であり、米FOMCを控えるなかでは、想定内の値動きといったところであろう。反対に5日線レベルを上回って推移しており、底堅さが意識されている。上値追いは慎重ながらも押し目買いの動きは強そうだ。
 日経平均は下げに転じるなか、強含みに推移していた銘柄なども上げ幅を縮めてはいるが、トレンドの強さが目立つ。調整局面の中ではあるが、材料系の銘柄については調整一巡感もあって、次第に押し目待ちに押し目なし、の流れも意識されそうである。G8首脳会議で発表された世界経済に関する首脳宣言では、アベノミクスが称賛される格好となった。為替の円安トレンド、株式市場への支援材料になるため、押し目買いのニーズは高そうである。(村瀬智一)《FA》

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