関連記事
【編集長の視点】クリエイト・レストランツHDは75日線タッチで下値を確認し最高業績買いを強めて急続伸
<銘柄ウオッチ>
クリエイト・レストランツHD <3387> (東マ)は、63円高の2876円と急続伸している。全般相場の急落が波及して同社株も調整したが、75日移動平均線にタッチしたことから目先の下値は確認したとして、今2月期業績の連続最高純利益を見直す割安内需株買いが増勢となっている。東証第1部への市場変更に向けて各種資本政策を進めていることも、側面支援材料となっている。
同社の今2月期業績は、売り上げ520億円(前期比39%増)、経常利益41億円(同45%増)、純利益20億円(同15%増)と予想され、純利益は、連続して過去最高を更新する。中期経営計画の基本政策の「マルチブランド・マルチロケーション戦略」に沿って多業態の外食事業と海外出店などを推進しており、今年3月に発表したSFPダイニング(東京都世田谷区)、イートウォークグループ(東京都目黒区)の株式取得、グループ化で店舗数が、前期末の381店から515店に大きく拡大し、効率的な人員配置やコストコントロールを継続することなどが寄与する。
なお東証1部への市場変更に向けては、昨年8月に三菱商事 <8058> の保有株を株式公開買付(TOB)したあと、自己株式消却するなど資本政策を進めており、自己株式消却に際しては前期配当を期初予想の28円から48円(前々期実績25円)に大幅に増配し、今期は、さらに60円への連続増配を予想している。
株価は、子会社2社の株式取得で2000円台を回復、今期業績の連続最高更新、積極的な中期経営計画の開示と好材料が続いて年初来高値3665円まで買い進まれたが、全般相場急落の波及で75日線水準の2503円まで調整し、300円幅のリバウンドをした。PER12倍台の割安修正に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】ブロードメディアは急反落もクラウドゲーム機発売接近で異次元のゲーム株人気再燃(2013/06/11)
・【編集長の視点】新規上場のペプチドリームは大量の買い物を集めて買い気配値をアップ(2013/06/11)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
