日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は649円安、ETF買入れ期待で下げ渋る

2013年6月13日 13:06

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記事提供元:フィスコ


*13:06JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は649円安、ETF買入れ期待で下げ渋る

【日経平均は600円超の下落、ETF買入れ期待などで下げ渋る格好に】

13時05分現在の日経平均株価は、12640.12円(前日比-649.20円)で推移。日経平均は前引け値を上回って始まり、その後も若干下げ幅を縮めている。ランチタイムの225先物は12550-12650円辺りでの推移が続いていた。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。為替市場ではドル・円が94円70銭辺り、ユーロ・円が126円50銭辺りで推移。日銀によるETF買入れに対する期待感から下げ渋りをみせているようである。ただし、積極的な参加者は限られており、指値状況の薄い中をインデックス売買で振らされる展開。

セクターでは、東証33業種全てが下げており、ゴム製品、証券、その他金融、非鉄金属、倉庫・運輸、食料品、情報・通信、不動産、海運などの下げがきつい。売買代金上位30社で値上がり銘柄数はゼロ。材料系では、東都水産<8038>、芦森工<3526>、河合楽器<7952>、トマト銀<8542>、ダントーHD<5337>、ヒマラヤ<7514>などがしっかり。

【ドル・円は94円71銭付近、94円付近には新たなドル買いオーダー】

ドル・円は94円71銭付近で推移。ドル・円は一時94円40銭まで下落。日経平均株価が一時800円超の下げを記録したことや、中国株の下落が意識されたようだ。ただし、日経平均株価は下げ渋っており、後場の取引で反転した場合、ドル・円は95円台前半まで戻す可能性があるとみられている。なお、94円付近には新たなドル買いオーダーが置かれているもよう。

■今後のポイント

・日経平均株価の下げ幅縮小→リスク回避的なドル売りは一服した可能性
・94円付近には新たなドル買いオーダー

13時05分時点でドル・円は94円71銭、ユーロ・円は126円51銭、ポンド・円は148円54銭、豪ドル・円は89円55銭付近で推移。上海総合指数は、2142.81(前営業日比-3.08%)で前引け。《KO》

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