米国株式 下落、長期金利高止まりを嫌気

2013年6月13日 05:42

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記事提供元:フィスコ


*05:42JST 米国株式 下落、長期金利高止まりを嫌気

米国株式相場は下落。ダウ平均は126.79ドル安の14995.23、ナスダックは36.52ポイント安の3400.43で取引を終了した。朝方は買いが先行したものの、為替相場で95円台まで円高が進んだことや、連銀による量的緩和早期縮小への警戒感が根強く下落に転じた。長期金利の高止まりも嫌気されており、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。セクター別では全面安となっており、特にメディアや不動産の下落が目立った。

PCメーカーのヒューレット・パッカード(HPQ)はホイットマンCEOが経営再建が計画通りに進んでおり、今後は売上拡大に注力する意向を明らかにして上昇。一方で太陽光発電のファースト・ソーラー(FSLR)は、公募増資の手続きに入り下落。バイオのバイオジェン・アイデック(BIIB)は、シティバンクによる投資判断引き下げで下落した。

ダウ平均は今年初めて3営業日連続の続落を記録し、節目となる1万5000ドルを割り込んだ。《KG》

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