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円相場を睨みながらの相場展開に/日経225・本日の想定レンジ
記事提供元:フィスコ
[本日の想定レンジ]
08:02JST 円相場を睨みながらの相場展開に
[本日の想定レンジ]
10日のNY市場は上昇。円安を材料にアジアや欧州株式相場が上昇した流れを受け、小幅上昇して始まった。ダウ平均やS&P500指数が過去最高値圏にあることから上値は重いものの、概ね良好な企業決算が好感され、終日堅調推移となった。ダウ平均は35.87ドル高の15118.49、ナスダックは27.41ポイント高の3436.58。シカゴ日経225先物清算値は大証比105円高の14765円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、堅調なスタートが期待される。その後は過熱感なども警戒されやすく、高値圏でのこう着になりそうだ。また、決算発表が本格化するなか、決算内容を見極めたいとするムードも次第に強まりそうだ。ボリンジャーバンドの+2σレベルを上放れてきていることで、上値追いには慎重になりやすい水準でもある。
もっとも海外勢によるバスケット買いといった資金流入が続くなか、先高感は強い。円相場は節目の1ドル100円を突破し、その後も1ドル102円に接近している。2008年のリーマン・ショック後、約4年半にわたった円高局面は転換を迎えた可能性が高い。世界の中央銀行が相次ぎ利下げに踏み切るなか、一方向の円安はないにせよ、機関投資家が運用益を求めて外債投資などに向かう兆しも出てきている。円相場を睨みながらの相場展開に。14700-14800円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 14800円-下限 14700円
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