【編集長の視点】ビューティガレージはダブル底から求人・転職サイト運営子会社の設立をテコに直近IPO株人気再燃へ

2013年5月1日 10:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ビューティガレージ <3180> (東マ)は、今年2月14日に公開価格2300円で新規株式公開(IPO)され、4160円で初値をつけ5200円まで買い進まれ、公開価格比2.2倍と高人気し、下値調整を続けているが、4月11日につけた3120円安値でダブル底を形成、直近IPO株人気が再燃する展開が見込まれる。このキッカケ材料として注目されているのが、4月13日に発表した東京本社総合ショールーム開設と求人・転職サイトの運営子会社の設立であり、とくに子会社設立は、ビューティサロンなどのプロ向け電子商取引(EC)の周辺ソリューション事業の強化につながるとして、同社のEC関連の高実績・高実力を再評価する展開を加速しよう。

  同社のインターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online SHOP」は、全国の理美容室、エステサロン、ネイルサロンなどのビューティサロンの16万4360サロンを登録会員事業者にして販売商品点数は31万3970点に及び、国内最大規模を誇っており、また全国主要都市に12カ所のショールームも展開しているが、リアルの売り場強化のために本社移転先の東京都世田谷区に今年6月中旬に総合シュールームを開設する。

  一方、子会社設立は、同社が展開している店舗設計や開業支援、独立・開業支援塾などの周辺ソリューソン事業の一環の求人・転職サイト「サロンキャリア」で、運営に特化し、グループシナジー効果を高めることを目的にしており、物販事業と並んで周辺ソリューション事業を同社業績の2つ目の成長エンジンとする。

  業績も好調で、前日30日に期末を迎えた前2013年4月期業績は、2ケタ増収増益、純利益は、1億7100万円(前期比15%増)と連続の過去最高更新となった見込みで、続く2014年3月期純利益も、東洋経済四季報春号では2億円と続伸が観測されている。  株価は、ダブル底形成からこのところ人気となっている類似既上場EC株との比較感を強めて底上げが有力であり、まず最高値から上場安値3000円までの調整幅の3分の1戻しの3733円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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