関連記事
【狙い場・買い場】ミタチ産業はパチンコ関連の勝ち組入りの割安修正で上放れ様相
ミタチ産業 <3321> は、2009年3月以来、4年間にわたって500円台を出没する下値固めを続けてきたが、上放れ様相を強めている。今5月期純利益が黒字転換して、パチンコ関連の勝ち組入りを鮮明化しているためだ。パチンコ関連株は、勝ち組・負け組の2極化が続いているが、上方修正などの好材料が続く勝ち組のオーイズミ <6428> は、前日25日、きょう26日と連続してストップ高、ダイコク電機 <6430> も、きょう26日に5日続伸して年初来高値を更新しており、比較感から連想買いして割安修正が期待されているもので、年初来高値590円奪回から2008年7月以来の700円台回復も射程圏に捉えよう。
同社の500円台出没の下値固めは、2009年3月に業務提携したミナミ(東京都府中市)とのパートナーシップが、当初の計画通りに推移せず貸倒引当金を計上するなど業績負担となったことなどが背景となっている。ミナミは、昨年3月に小切手の不渡りを発生させており、これで同社は業務提携を解消、前5月期に貸倒引当金の特別損失を計上し経営負担を軽減した。
今5月期純利益は、この特別損失一巡で3億9000万円(前期は1億8500万円の赤字)と黒字転換を予想、今期第2四半期(2Q)累計業績は、予想通りの受注を確保、諸経費の抑制も寄与したとして昨年12月に上方修正した。今年3月開示の今期第3四半期業績は、前年同期比17%減収、18%経常減益と減益転換したが、経常利益は、アミューズ分野での新規案件の獲得などで通期業績に対して90%の高利益進捗率を示し、純利益は、3億4800万円(前年同期は5億8200万円の赤字)と黒字転換した。通期純利益は、前期計上の貸倒引当金の動向次第では上ぶれも期待されている。
株価は、2Q累計業績上方修正で年初来高値まで6割高し、半値押し水準まで調整して25日移動平均線水準の500円台を固めている。PERは10倍台、PBRは0.8倍と割安であり、同業他社の勝ち組を追撃しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【狙い場・買い場】アドアーズはJトラスト関連で業績改善期待強い、急伸後の下値確認(2009/04/22)
・【狙い場・買い場】エフティコミュニケーションズ急騰後の調整はほぼ完了、光通信と資本・業務提携(2009/04/22)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
