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【編集長の視点】ジェイテックは業績大幅続伸期待を高めて株式分割後ち高値に肉薄
<銘柄ウオッチ>
ジェイテック <2479> (JQG)は、8円高の234円と急反発し、前週末19日ザラ場につけた株式分割権利落ち後高値235円にあと1円と肉薄している。今年1月に上方修正した前2013年3月期業績に続いて、今2014年3月期業績の大幅続伸を期待して値ごろ株買いが増勢となっているもので、業績続伸に伴う連続増配観測もフォローの材料視されている。
同社の前2013年3月期業績は、昨年10月1日にLIXILグループ <5938> から建築関係の労働者派遣事業などを展開するエル・ジェイ・エンジニアリング(旧トステム・エンジニアリング・オフィス)の株式を取得し連結子会社化しており、同子会社の業績が上乗せとなったことなどを要因に上方修正され、純利益は、期初予想の4100万円を4400万円(前期比29%増)にアップし増益転換率を拡大した。今2014年3月期業績は、このM&Aがフルに年間寄与してくることから続伸が有力であり、東洋経済会社四季報春号では、年間売り上げ約4億円が上乗せとなり、純利益は、1億2000万円と観測されている。さらに配当について、前期に業績上ぶれとともに年間配当を期初予想の100円から200円(株式分割権利落ち前)に増配したが、同四季報では連続増配濃厚としている。
株価は、3月31日を基準日に実施した株式分割(1対200)を歓迎して3日間のストップ高を交えて4万8550円まで8割高し、一呼吸置いたあと期末配当の増配発表が追撃材料となって再度、ストップ高で権利付き高値4万9400円まで買い進まれて権利をスンナリ落とした。権利落ち後は、落ち安値171円から約4割高しており、業績続伸期待で一段の上値トライが続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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