【今日の言葉】晴れて1ドル・120円も

2013年4月21日 17:32

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  『晴れて1ドル・120円も』=主要国首脳会議8カ国に欧州連合、新興国11カ国を加えた財務相・中央銀行会議(G20)が20日終了した。注目された「円安」に対しては、容認された。

  世界で経済規模3位の日本が長期間続いたデフレから脱却することは、世界の経済・景気にとって大切なことであるという認識が示されたといえる。1990年代初めのバブル崩壊、さらに民主党政権下で稼ぐことより分配優先政策から企業活動は萎縮していた。

  政権交代で経済活動は立ち直りつつあるものの、回復を軌道に乗せるには「円安」がもっとも有効なこととして認められたといえるだろう。これで、1ドル・100円手前で様子見だった円相場は晴れて100円台に乗せ、120円ていどまで行く可能性もあるだろう。

  ただ、円安=ドル高となることは、アメリカの輸出にとってはマイナスに作用するだけに、今後、アメリカ景気に陰りの見えてきたときはドル高からドル安(円高)に反転する可能性のあることは頭に入れておきたい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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